◇フォローアップ体制

月1回の訪問だけでなく実習生がよりよく実習できるよう、通訳者を交えての面談・相談を実施

 →生活面・実習面でも困りごとを現地語でサポート

定期的な寮巡回や日々の生活のサポート

 →文化が違うので、日本に沿った生活様式のサポート(騒音・ゴミ出し問題回避)

病院対応(ベトナム人通訳スタッフ7名駐在)

 →通訳が必用な受診の同行。ケガ・病気等による入退院のサポート

実習生が2年目以降も毎月通訳帯同で定例訪問

 →制度上は2年目以降は3ヶ月に1回(組合監査)のみですが、幣社は2年目以降も毎月しっかりとサポートいたします。

実習生のビザ申請の代行。(貴社にて提出資料のご準備だけお願いしております)

◇幣組合が選ばれている理由

弊組合は送り出し機関と連携し、現地での教育から日本国内での教育・実習、そして帰国後のフォローまで誠実に対応しております。

また毎月の訪問及び3ヶ月に1回の組合監査により、失踪などはなく(今までに1名のみ)、行政機関との信頼関係も築けております。

更には、幣組合は『社内の雰囲気をそのまま実習生へ』温もりのある指導を努めています。

01  組合の事業を利用したいのですが?

 

事業をご利用いただくには、当組合にご加入いただく必要があります。

加入にあたっては、出資金(1万円)が必要となります。

また事業の利用の如何を問わず、月1,000円の組合費(組合賦課金)のご負担も必要となります。

なお、加入ご希望の方は加入申込書にご記入の上、お申し込みください。理事会で組合加入承認を受けた後、出資金入金後組合員資格を得、当組合の事業をご利用いただけます。

また事業利用にはそれぞれ費用がかかります。費用については直接お問い合わせください。

 

02  技能実習生を受け入れるには要件はありますか?

 

技能実習生受入制度は、途上国への技能移転を目的とする制度であるため、単純作業での受入は認められません。あくまで技能習得を目指し、行う必要があります。また、3年間日本で実習をさせたい場合は、2号移行対象職種に該当する必要があります。詳しくは個別にお問い合わせください。

 

03  技能実習生は日本語が話せますか?

 

技能実習生は入国前に母国(ベトナム・フィリピン)で1か月以上(平均3ヶ月程度)日本語を学習します。また、入国後1か月間当組合が実施する「入国後講習」に参加し、日本語や日本の生活、労働法・入管法について勉強します。専門用語など学習させたい場合は、事前にお申し出いただければご対応いたします。

 

04  技能実習生は何人まで受入できますか?

 

技能実習生を受け入れるには受入可能人数枠が決められています。

人数枠は常勤人数数をもとに決定されます。

 

05  ベトナム人・フィリピン人実習生はどんな特徴がありますか?

 

両国ともにとても親日的です。

また勤勉で努力家が多く、礼儀正しく日本の生活にもなじみやすいです。

明るく元気に実習に参加し、新しい知識を学ぶことにも非常に意欲的です。

 

06  他の組合と違うところはありますか?

 

急なトラブルの際でも24時間ご対応します(通訳対応有)。

また面倒な事務手続きもしっかりサポートいたします。

異業種組合ならでは様々な職種にもご対応します。

まずは一度お問い合わせください。